【コロナ 有料記事 なぜ】コロナのニュースとweb新聞の有料記事

日本では最近コロナ陽性反応者が増えてますよね。

 

この話題に触れる際は情報発信に極めて慎重にならなければいけないが、今回記事に書くことは事実に基づく内容に努めようと思う。

 

今回は感染症とインターネットに対する不明瞭さについて書いていこうと思う。

 

よろしくお願いします。

 

 

1.いまだに感染経路が不明瞭な感染症

 

ところで、なぜマスクを付けなければいけないのでしょうか。

 

国に言われたから、なんて答えられないこの質問に、正確に答えられる人はきっと少ないだろう。

 

なぜなら、感染経路はパンデミック当時と今とでは言われていることが全然違うからだ。

 

マスクを付けることはただではない。お金もかかるし、体力も使う。

 

マスクを付けながら頭を使うのは、正直くらくらする。

 

国はマスクを付けなくてもいい子どもの年齢を定めている。

 

何歳までは~と謳っているが、大人子ども関係なく、命を削るような感覚にさせるのはやめてほしい。

 

そもそもマスクを付けていたら感染しないのなら、このような感染者数や第7波とかいう阿保らしい記録は残さないだろう。

 

感染経路に至っては、接触感染、飛沫感染エアロゾル感染の3つのうち、エアロゾル感染が有力だと言われているが、コロナパンデミック初期は空気感染だと言われていたし、エアロゾル感染も有力なだけで確定はしていない。

 

WHOは感染症について、国ごとで比較できない、国民が国の統治に基づいてやることが大切だと言っている。

 

なるほど納得だ。こんなよくわからない感染症に対して世界は責任もって答えを言えないから投げやりになったのだろう。(もちろん冗談です)

 

そうじゃなかったとしても、じゃあ我が国ではちゃんと感染症に対して対策できているのだろうか。

 

自分が住む国を信じていいのだろうか。

 

そう思って最新の情報を得るべくパソコンで「コロナ 感染経路」とか調べていた。

 

最近の情報機器は便利で、新聞社が出してる最新のニュースが調べたら出てくる。

 

便利だが、次に話すように有料記事がほとんどだったため、苛立ちを覚えた次第である。

 

2.誰もが知るべき情報が有料なのは適切なのか

 

コロナに対する国の考え方のニュースが調べたら出てきた。

 

これは国民としてはちゃんと読んでおきたいと思って、web新聞のサイトを開くのだが、有料記事で最後まで読むことができなかった。

 

たしか、2000字弱ある内容のうち600字程度しか見れなかったと思う。

 

このニュースの内容が経済関連なら話は別だ。

 

考え方がそもそも違うし、そういうニュースはお金を払ってでも見たい人は一定数入る。

 

新聞社の利益の事も考えたら納得はいくのだが・・・

 

コロナのニュースに関してはまた別ではないか???

 

おかしな話だ。

 

国は感染対策を国民に求めているのに、コロナに関わる情報を有料化している。

 

私はブルジョアなんかではないので、わざわざその情報を得るためにお金を払う気にはなれない。

 

そもそも、こういう体制が、国民のコロナウイルスへの関心の低下を招いているようで悲しくなってくる。

 

ここまで騒動になるくらいなら、ちゃんと何が危険なのか、どんなデータや実験が行われて、国の偉い人が議論しているのか包み隠さず教えてほしい。

 

まだある。これが一番の苛立ちの原因なのだが、先ほどこんなことを調べてみた。

 

「コロナ 有料記事 なぜ」

 

何もヒットしない。これが事実である。

 

直近のもので2016年のヤフーの記事。

 

最近有料記事が増えている、という記事だった。

 

他はすべて的外れで、この事に疑問をもった記事が見つからなかった。

 

今回、このタイトルにしたのはそういう経緯だ。

 

このことについては誰かが訴えなければいけない。

 

なので私はこのおかしな体制に文句をつけてやろうと思ったわけだ。

 

頼むから、この考え無しに思える有料化に対して、正当な理由があってほしいものである。

 

3.ページを飛ばし飛ばしにされる苦痛

 

先ほどWHOのことについて触れた。

 

そこでもいろんな情報を見ることができるので是非みてほしい。

 

損にはならない、と思う。

 

例えば、先ほど挙げた「国ごとの指示に従うような行動が推奨される」的なことが書かれてあったりする。

 

他には、ワクチンを打つことを推奨した情報が挙げられているが、その情報の根拠はどこにあるのか。

 

これを見つけるのにはとても苦労する。

 

例えば、このワクチンは記録的な速度で認められて、健康が保証されている、などが書かれているわけだが、

 

何を認められたワクチンなのか。保証された健康とは何なのか。

 

私はよくわからなかった。

 

医学の道に進まなかったことを後悔している。

 

専門知識があれば納得できるのだろうか。

 

情報源を探そうとすると何度もページを移動させられる。

 

ろくな実験結果なんて、見つけることさえ難しい。

 

世の中、ほんとに嘘でまみれている。

 

私の親はこの前、「コロナを予防できる」サプリを買って、まだ小学生になっていない妹にサプリを飲ませていたが、正直私は危険だと思った。

 

次に書くのは、その「コロナを予防できる」サプリについてである。

 

4.実験結果に辿りついた時のの虚しさ

 

「コロナを予防できる」サプリを親がもってきた。

 

話を聞くと、どうやらコロナを予防できるが、薬ではなくサプリメントなので安心らしい。

 

ふざけた話だと思って、情報源について親に聞いてみる。

 

親は私に情報源について聞かれてから、それらしいサイトを引っ張ってきた。

 

はぁ、と思った。

 

目を通すが、やはりはっきりとしたことは書かれていなかった。

 

頑張って、そのサプリを使った某大学の臨床実験の結果を見ることができた。

 

なんで調べるのに一苦労しないといけないのか。

 

まあ、家族が変なもの飲んでるのも黙ってみてられないので調べたわけだが。

 

実験結果には残酷な事実が書いてあった。

 

「被験者は40代中心」

「サプリの摂取日摂取に症例改善の違いはない」

「副反応は想定できる範囲内で食欲不振や嘔吐があった」

 

これって危ないのでは、と思った。

 

この情報源を親に共有し、子どもの年代との関連性ないんじゃないか、無理に飲ませなくてもいいんじゃないかと聞いてみた。

 

しかし返事は「了解しました!」だった。

 

なんというか、建設的じゃない。

 

せめて、この情報は信頼できるかとか、どう思ったか聞きたかった。

 

また私は、はあ、と思ったのである。

 

こんな人は意外とたくさんいるのだろうか。

 

 

ちなみに小さい子は味覚が発達していない。

 

こんな変なサプリメントでも「おいしいよ」と言いながら口にする。

 

親にかわいがってもらう為の子ども特有の態度だと思うが、親である以上、それを真に受けてはいけない、と思う。

 

正直、親は親の苦労があるので、あまり責めたくない。

 

どちらかというと、いつもお疲れ様です、と言いたいのが本音だ。

 

大きな子どもは大抵親にたいしてそう思っている。

 

5.【まとめ】正しい情報って存在するのかな

 

私は、情報は情報である限り正しさは保証できない可能性に気付いた。

 

例えばだが、正しい色を見つけるのは難しい。

 

実物の色と画面の色にはやはり違いがある。

 

色見本を見て「これがいい」と思った色が、実際に大きな面積で出てくると印象が全然違った、という話も耳にする。

 

他にもいろんなことに言えるんじゃないか。

 

基準がわからない感覚の文字表現や、色が加工された写真、時間がたてばほんとになる話やウソになる話だってあるはずだ。

 

それでも、なるべく正しい情報を取捨選択していかないと世の中生きていけない。

 

大事なのは、選択した情報を見返した時に「何が誤っていたのか」を判断できることだと思う。

 

正直、私が一日一つ記事を作成していることは間違いかもしれないと思ってる。

 

嘘を発信してしまっているんじゃないかとも考えてしまう。

 

それでも、やはり見返せることは大切だ。

 

振り返ることが生きやすくなるための事だと思う。

 

20歳の戯言だけどね。

 

おわり。