自分に劣等感がある李徴みたいな同士へ(目次を見てごらん)
最近、いろんな経験を通して「面白い」と理由もなしに言われる。
私は自分のことを、何も面白くないつまらない人だと思っている。
それでも、「面白い」と言われる理由は必ずあると信じて疑わない。
(そこから間違っている気もするが・・・)
今回もいつものように整理してみようと思う。
1.考えるのをやめる(大事なステップ)
やめた。
考えるのをやめた。
整理するまでもない。
分析もくそもないよ、こんなこと。
結局、自分の劣等感・・・即ち「馬鹿にしてんだろ」という山月記の李徴みたいなことを考えているだけである。
うすうす感づいていた。
「面白い」という感情に理由はないケースはある。
「よくわからんけどおもろいな」という感情が存在することを忘れていた。
2.よくわかんないけど面白い人っているよね(気づき)
芸人に限った話をするつもりはない。
身近な人でも何人か挙げることはできる。
そういえば、職場の先輩、よくわからん面白さ(オーラ)を放っているな。
あっけらかんとしていているのに、話してる事大真面目で。
ギャップが面白さにつながる、という話は調べればいくらでも出てくる。
大人しい人がたくさんしゃべるだけで面白いのだろう。
あ、答え見つかったわ。
3.【まとめ】劣等感を振り払える可能性
この悩みは、人と話す機会が少なかったため起きた弊害だったことに気付く。
劣等感は振り払えるのかもしれない。
しかし、人と話す機会を現代で探すのは酷だし、人と話すのが苦手だったからこうなってるわけで。
そんな時は少しの勇気を持って、配信をしてみるのはどうだろう。
配信している最中は正直、胸糞悪いが、他人から見ると、何かずれがあるようだ。
純粋に楽しんでいる人もいるし、やはり笑いに来た人もいる。
そこで気にしたいのは、そんな奴らの名前ではない。
自分がよいと評価されるポイントだ。
それはとても大事なことなので、見落とさないように。
というわけで私は今日も、二度とやらなくてもいいと決意した配信を行う。
全く、気分の移り変わりが激しすぎてついていけないよ。
全く、自分自身のことになると点でダメで笑ってしまう。
こういう時は実際に笑ってみると良いかもしれない。
はっはっは
うん。乾いた笑いしか出ない。今日も通常運転だ。
おわり。