3連休の勉強計画

この記事を読まれている頃にはもう既に、暑くて雨が降り続けている2022年のお盆休みも過ぎている事だろう。

 

そんな一時の些細な悩みに、勉強や仕事のモチベがすごく低下する事を挙げたい。

 

資格勉強しないといけない思いと、休みたい思いが同時にある。

 

気候風土の事もあり憂鬱になるばかりで精神上この上よくないのではあるが、さてどうする。今本記事を作成している時点でカレンダーを見ると休暇は残り丸3日である。

 

普通の三連休じゃん。

 

というわけで、今後の普通の3連休に向けての対策をこの機会に建てようと思う。

 

ちっぽけな私事の悩みではありますががご付き合いよろしくお願いします。

 

 

1.やはり何を達成しないといけないか明確にしないといけない

 

さぁ勉強しよう!という気持ちがあっても、ゴールがないと走っていけないのが人というものであります。

 

そこで従来から人は「ノルマ」を決めたりして「この日はここまでやればいいよ」としているわけだ。

 

ということは、自分で「ノルマ」を決めることができれば、苦はないわけである。

 

皆様はぜひ一日の「ノルマ」を定めて勉強など取り組んでほしい。

 

しかし、私はめっぽうそれが苦手なので苦戦してしまう。

 

それでも勉強を疎かにしてはいけないので、この場を借りて「ノルマ」を立ててみようと思う。

 

目標:一級建築士の資格を取る、

   学科試験の後に製図試験を合格しなければいけない

 

手段:法規の問題を確実に解けるようにする

   構造計算を確実に計算できるようにする

   計画、環境、構造、施工の知識を身に着ける

(この場合、法規と構造の分野が明確な勉強、計画と環境と施工は終わりのない曖昧な勉強になる。この3連休はこの2つに絞ることにする。)

 

この3連休の「ノルマ」:法規の分野で知識をつける、構造の分野で知識をつける

 

「ノルマ」を達成するための手段:某総合□学院の映像講義を見る。量が多いので3連休で法規の演習テスト2~5、構造の演習テスト2~7を達成することを目標とする

 

 

 

やっと何をするべきか見えてきた。

 

しかし、この手段をもっと明確化しないと私は計画を実行できない。

 

面倒ではあるが、次に一日の流れをイメージして朝起きる時間や休憩に避ける時間を考えてみようと思う。

 

2.一日の流れをイメージしなければならない

 

皆様、申し訳ない。この記事では極めて個人的なケースがもとになっているので、一級建築士を勉強する人以外には理解しづらく退屈になっていることだろう。

 

ここでは、「へえ、こんな勉強の計画の立て方があるんだ」程度に見てもらえるといいと思う。

 

さて、当学校の映像講義はテスト含めて一つにつき1時間半かかる。その間パソコンや手元の資料を見て目が疲れる事間違いなしだ(私、ドライアイにつき)。

 

法規で1.5H×4回、構造で1.5H×6回だと、計15時間、多く見積もって18時間覚悟しなければならない。

 

もちろんぶっ通して勉強するのは私には無理があるので、なんとか細かく分けることでこの「ノルマ」を達成しようと思う。

 

まあ、実をいうと一日に3~4回講義を受けてテストを解くだけなので、昼前昼過ぎ(と)に時間をとればいいだけの話である。

 

朝は九時前に終わらせるつもりで講義を受ければいい。5時に起きて6時に受講という流れが理想だ。最悪、寝坊してしまっても7時半から勉強すれば取り返しがつく。

 

昼前は正午には勉強を終わらせたい。10時に勉強を始めるのが良いだろう。

 

昼過ぎは13時には勉強を始めたいものだ。しかし集中力が大事なので眠たければ昼寝をすることも考慮しなければいけない。16時までには勉強を終わらせている状態が理想だ。

 

夜はいつもの流れだと20時から22時にかけて勉強する。これはルーティンのようなものなので行けると思う。

 

その後いつも記事を書いているので、この流れなら無理なく勉強ができるはずだ。

 

昼寝に対する考え方は、少し批判的なものがあるかもしれないがそれについては次の項目で触れていきたい。

 

結論から言うと、昼寝大賛成である。

 

3.短い時間で疲れをとる努力を怠ってはいけない

 

私は体力に自信がある方ではない。

 

よって、細かに休息をとらないと集中力は長持ちしない。

 

業務中でも昼は寝ていることがほとんどである。

 

そうした方が、午後の6時間ほどの作業が集中してできるというわけである。

 

風呂に入ることもいい。あれは疲れがとれる方法の代表格だ。

 

目が覚めるし気分もいい。シャワーを浴びている最中は一種の瞑想状態だ。

 

一日で風呂に入るタイミングを逃すとモチベーションが確実に落ちるため、長くても30分は確実に風呂に使うことにしている。

 

昼寝は風呂と同じレベルで欠かせないものだという考えだ。

 

まあ、頑張れるときは勉強した方がいい。疲れた時はちゃんと休もう、という心がけの話である(自戒)。

 

4.【まとめ】他人の存在のありがたみを感じる

 

そんなこと気にしなくても頑張れる人っていうのは、その人のそばに他人がいる場合が多い。

 

実際の距離ではなく、心の距離の方が大事なようだ。

 

それはモチベーションとかやる気に繋がる。

 

仕事場での体験になるが、同じ職場で働いている人と空気を共にする時間は、自分も頑張れるというものだ。

 

そんな他人の存在のありがたみが、休みに入って感じるのだ。

 

本記事を読んでいる皆様には是非とも周りの友人、家族、彼氏彼女を大切にしてあげてほしい。

 

それが一番、勉強のモチベになることを信じている。

 

おわり。